2009年にソロとして初めて出した作品「自作自演集」(CD-R)。
自分のラップとビートとDJ MIXを詰め込んだ作品で、色々細かいことを抜きにして作った当時の勢いとか、その質感を含めていまだに気に入ってる作品です💿
そんな「自作自演集」のジャケットがまだ綺麗なままで手元に残っていたので(もちろん音源データも)、
5月4日のワンマンLIVEに"前売り券を購入して来ていただいた方"へプレゼントすることにしました！
当時のオリジナル盤を買ってくれた人たちのために当時とは少し違う仕様になりますが、ジャケットと音源の内容に変わりはありません。
ワンマンどうしようか少し迷ってる方がいたらこれを機にぜひ！
WATT初ワンマンLIVE「待ち合わせ」まであと1ヶ月！
▼2009年当時の宣伝コピー▼
1枚のCDの中にアルバムとミックスをぶちこんだ、今までありそうで(たぶん)なかった形!?韻部という母体がありながらも、"RAP""TRACK MAKING""DJ"、・・・その他ほぼ全てをWATT自身が担当(!!!!)することで、その売り上げを全ていただいてしまおうという前衛的セルアウト作品が今ここに完成!
<<有り難いお言葉の数々>>
「東京でLIVEやDJをやる度に顔を出してくれるWATT。そして毎回のようにデモをくれる。もう何回貰っただろうか!?こやつは確実に積み重ねて来てます。真面目にアホな事が出来る貴重なアーティスト。(これ中々難しい)このCDの高いクオリティで実証!WATT、今回マジで格好良かったぜ!」--DJ Mu-R(GAGLE)
「飄々なフリしてコヤツ、出来る…。恐るべき終わらない思春期の第二次性徴。さりげなくハンピじゃねえZE!」--サイプレス上野
「会うたびに聴かせてくれる新しいBeatにいつもビビらされますが、このCDはマジでWATTのCareer High!!
絶妙すぎるLOOPと挑戦的なgroove(Fullmemberと同ネタ使いの曲とか 笑)・・
実話ですが、これ車で聴いてる時パトカーに捕まりました。
そういう意味でも、これはアンサー返さなきゃいけないな・・と思いました。
ホント最高です。」--DJ JUCO(Fullmember)
「一言で云うなら、まるで“音の三色弁当”のような作品だ。通常はラップ、トラック集、MIX PLAYのどれか一つが一時間近く耳に入ってくるものだが、今作はその全ての良いところを絶妙なバランスで集めている為、非常に聴き易い。“RAP & BEATS SIDE”では、韻部で魅せるWATTとはまた一味違ったアダルトな雰囲気漂うSOULFULなインスト曲が巧みに散りばめられ、合間のラップがとても際立っている。後半に収録されているDJ PLAY“一発入魂LIVE MIX”も非常に良い。塗り絵をするかの如くPLAYするDJが多い中、WATTのMIXは完全にオリジナルで描かれており、非常に楽しく聴くことの出来る素晴らしい内容だ。ラッパー、トラックメイカー、DJの術を持ち合わせたWATTにしか創ることの出来ないまさに“自作自演”の素晴らしい作品だ。」--関口紘嗣
