2014年7月2日水曜日

【本日発売】『(No.) Satori/Itto』

以前このブログでこんなことを(↓)書いておりましたら、、、




約3週間後に、、、







なんか…出会えた!!(ってか超遠方から来てくれた!)





そして、本日こうなりました。




Itto 1st.ALBUM


01. Gate 0

02. ホルスの永劫 (Prod. by Vei Beats)
03. And I Love Her (Prod. by Muddy Thumb)
04. なんでなん (Prod. by WATT a.k.a. ヨッテルブッテル)
05. あの場所 (Prod. by DJ Susah-Noh)
06. Gate 0.11
07. 泣かない (Prod. by ManDaughter)
08. Love Your Mind (Prod. by WATT a.k.a. ヨッテルブッテル)
09. 道化の歌 (Prod. by JIM) 
10. にんぎょ (Prod. by CAIBEATZ)
11. Gate 0.12
12. SAMSARA (Prod. by EVISBEATS)
13. Mantrap (Prod. by KOYAN)
14. Gate 0.56
15. 同じ場所には居れない (Prod. by Vei Beats)
16. ありがとう (Prod. by Jules Strangelove)






カリフォルニアでキャリアをスタートさせ、逆輸入型ラッパーとして日本での活動を本格化させたIttoのデビュー作が遂に完成!先行で公開されている"SAMRASA"、EVISBEATSとWATT a.k.a. ヨッテルブッテルとの"おやすみソング"など...既にその筋で注目を集めるItto、遂にその全貌を現す。メディアに取り上げられなくても、今本当に"イケてる"のはこのMC、聴けば判る。
様々な感情や情景が描かれた世界観の中で、独自の哲学や人生観に満ちたリリックが響き渡る本作。EVISBEATSやWATT a.k.a. ヨッテルブッテル、KOYAN等国内の実力派トラックメイカーに加え、世界中から集ったトラックメイカーが多彩なトラックを提供。「自分の全てをさらけだした」とItto自身が語るとおり、曲を通して剥き出しとなった感情が、彼がどのような人間かを物語る、挨拶代わりの一枚。イントロから独自の世界観が展開され、"ホルスの永劫"や"なんでなん"では彼が持つ様々な顔を見せる。"あの場所"、"泣かない"では、日常を独自の視点で切り取ったリリックが滑らかなフロウに乗って心地よく流れる。カリフォルニアでの日常から生まれたリリックとシンプルなトラックが絶妙な絡みを見せる"にんぎょ"でポップな一面を見せたかと思うと、サンフランシスコの街中と壮大な自然の中で撮影されたPVが反響を呼んだ"SAMSARA"でアルバムタイトルに相応しい悟りの世界へとリスナーを誘う。表情を変え荒々しさが剥き出しになる"同じ場所には居れない"から最後の"ありがとう"へ、45分の悟りの旅を締める。深く学び、深く考え、全てを音楽にぶつけた一人の人間の、暖かくも厳しい世界が、この夏一番の気付きを与えてくれるはずだ。

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色々とタイミングが重なって出会えてこうやって今日作品になってうれしいです。

Itto君アルバム発売おめでとう!
そういや偶然にもItto君と出会った数日後にEVISBEATSさんと初めてお会いできたり、こんなサプライズをくれたりと、なんか良い感じの縁に恵まれた気がします。





PS.
本日、我が故郷長野県で開催されるフェスティバル(EVISさんも出る…!)への出演を夢見てわたくしオーディションに参加いたします。何卒応援しに来てほしいです。
本日(7/2)恵比寿BATICAにて20:30頃から出演予定。